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オクターブ下の掃き溜めから

皆様のお花を摘む時の暇つぶしになれれば幸せな便所の落書きです。

インサイド・ヘッド

みんな自分の中に小さい自分を何人か飼ってるよね。

って話をこないだしたら、

「お前の中のお前多くね?」

と言われたので、

今回は俺の中の俺(以下便宜上"小俺")が多いか否かをいろんなシチュエーションで検証してみたよ。

 

〜漫画編〜

 

「漫画好きなんですか?」

 

俺「好きですね。」

 

「どんなの読むんですか?」

 

〜脳内俺会議開始〜

 

小俺A「無難に行け」

小俺B「いや本当に好きな漫画言わないとあとあとメンドくさいのでは?」

小俺C「スラムダンクとかどうよ」

小俺D「いやここはワンピースだろ」

小俺E「ワンピースバカにしとけば通ぶれるよな」

小俺F「いやいやワンピース途中まではマジで面白いと思って読んでたよ」

小俺G「あえて家畜人ヤプーとかどう?」

小俺A〜F「それはやめとけ」

小俺A「今やワンピースすら無難じゃないよね」

小俺B「"アドルフに告ぐ"とか名作だろ」

小俺C「手塚治虫ならブラックジャックぐらいメジャーじゃなきゃドン引きだぞ」

小俺D「あーブラックジャックね」

小俺E「いいんじゃない?ブラックジャック

小俺F「よつばとは?」

小俺A「面白いけどもうちょっと仲良くなってからにしようよ」

小俺G「エレキング

小俺A〜F「すごく好きだけど伝わらないだろ」

 

〜決議案を採択〜

 

俺「ブラックジャックとか好きですよ」

 

「あー...あんまり最近のは読まない感じですか?」

 

〜会議再開〜

 

A「ヤベェ」

B「そうかこういうリアクションになるか」

C「はだしのゲン三国志もダメだなこれは」

D「貞本エヴァもダメか?」

E「もっとライトなやつで行こう」

F「ドラゴンボール...は最近じゃないもんな」

G「ボーボボは?」

H「ジャガーは?」

I「どっちも大好きだけどもうちょい新しいやつねーの?」

J「磯部磯兵衛か」

K「まだ連載してんだっけ?」

L「アメコミはダメですか?」

A〜K「"ぶってる"感は隠してこうよ」

 

俺「磯部磯兵衛とか面白いですよね」

 

「あ、ジャンプとか読むんですね!」

 

俺「そうですね、ボーボb」

 

トーキョーグールとか面白いですよね!」

 

A「ヤベェ読んでねぇぞ」

B「別紙のジャンプの話題振るかね普通...どうする?テラフォーマーズ進撃の巨人も読んでないぞ」

C「もう話題を変えよう」

D「どれも実写映画化でエラいことになってたな」

E「どうせトーキョーグールもデビルマンよろしくクソ映画になる的な話題にシフトするか?」

F「いやそもそも向こうも見えてる地雷的映画を見に行くほどファンでもないのでは?」

G「実写版の悪口ならたくさん出てくるのになぁ」

H「こいつガンツ絶賛してそうだな」

I「それ絶対口に出すなよ」

J「どうにかしてハチクロとかの話題に持ってけない?」

K「君に届け面白いよなー」

L「あれは君に届かなさすぎだけどね。」

M「ガラスの仮面かよってな」

N「おそろしい子...!」

O「だからそういうの伝わらないってば」

P「知ったかギャグに逃げようぜ」

A〜O「それだ」

 

〜可決〜

 

俺「あー面白いですよね。なんか東京でグールが人食うあの。」

 

「それですそれです!何巻まで読みました?」

 

〜会議再開〜

 

A「おい知ったかギャグなのに内容合ってたじゃねーかどうすんだよ」

B「もっとかけ離れた知ったか言えよバカ!」

C「もうこっから次のボケに持ってくの難しいぞ」

D「なまじグールがどんな生き物か知ってるからつい...」

E「な。オタクなら常識だよな」

F「もう流れぶった切るしかねーぞ」

G「満を辞してデビルマンの話する?」

H「こいつがそんなもん読んでるわけねーだろ」

I「あーもうどうすんだよ」

J「無難にボケようよ」

K「適当にいけ適当に」

L「"ゼロ巻読んだ"とか?」

M「本当にあったらどうすんだよ」

N「外伝とかどうよ」

O「無いとも言い切れんぞ」

P「もっと頓珍漢なこと言わなきゃダメだって」

 

〜採択〜

 

俺「いやぁ、ナメック星行ったとこまでは読んだんですけどね」

 

「え?」

 

〜会議再開〜

 

A「おいコイツドラゴンボール読んでねーぞ」

B「マジかよ」

C「そんな日本人居るのかよ」

D「じゃあジョジョも読んでないな」

E「北斗の拳もバキもダメだな」

F「絵が今風のやつじゃないと読まないっていうアレか」

G「だったら漫画の話題とか振るなよな」

H「死ねー!」

I「死ねー!」

J「死ねー!」

K「はーもうコイツと話すことねーわ」

 

〜会議終了〜

 

俺「死ねー!!!!!」

 

 

とまあこんな具合に脳内会議が始まって、小俺たちががやがやしてから俺本体の発言に繋がっていくわけだね。

脳内で電気信号飛びまくりなんだろうね。

 

文章にするとまるで俺本体は長時間黙ってるみたいに感じるだろうけど、会話ってテンポ速くないとなんか気まずくなっちゃうから実際はほぼノータイムで口から言葉が出てきてるよ。

 

電気信号ってメチャクチャ速いからね。

例えこんだけの人数小俺が喋ってても全然大丈夫な速さだから。

 

続きまして"道"編をご覧あれ。

 

俺さー、地理が1番苦手なんだよね。

もっと言うと「道」が苦手。

道路は全部「道路」じゃん?

だから俺はまあいわゆる方向音痴のレベル99ぐらいなんだけどさ。

俺からしたら、道分かる側の人間のほうが異常だからね?

俺はたぶん虫で言う、触角をちぎられた状態で生まれてきてるからね。

 

道分かる人ってみんな触角生えてんのかな。

虫じゃん。キモ。

なんで道分かるの?って聞いてもみんなパッとしない答えしか返してくれないしさ。

俺もね、道について考えたりはするよ?一応。

でもこんな感じなんだよ。

 

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A「北ってどっちだ?」

B「上だな」

C「どっから見て上?」

D「上じゃないよ前だよ」

E「前ってどっちだよ」

F「南の反対だろ」

G「南もわかんねぇよバカ」

H「東って右だっけ?」

I「じゃあその反対が西だな」

J「太陽の場所で方角が分かるらしいぞ」

K「原始人かよ」

L「そうだ、ひ弱な文明人らしくグーグルマップを使おう」

A〜K「それだ!」

 

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俺「...?」

 

A「おい現在地ワープしてんぞ」

 B「Wi-Fiじゃないとちゃんと表示されないらしいぞ」

C「俺今どっち向いてんのこれ?」

D「ちょろっと歩いてみるか」

 

俺「......??」

 

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E「え?なになにどういうこと?」

F「あれこれ真逆じゃね?」

G「結局俺は今どこに居るんだよ」

H「どこにでも居て、どこにも居ない」

I「ものすごくうるさくて、ありえないほど遠い」

J「もうラーメン屋行くのやめない?」

K「いやぜっってー行くわ。こうなったら。」

L「おい地図止まったぞ」

M「まーた変なWi-Fi拾ってるよ」

N「使えないもん拾ってくんなよ」

O「"かわらずのいし"ばっかり拾ってくるポケモンみたいに言うなよ」

P「あれは石なのか意志なのか気になるよね」

Q「"自分、ラスボス戦まで初心をまで忘れません!"みたいなな」

R「でもそういうポケモンってだいたい途中で戦力外通告されるんだよな」

S「おい主旨変わってきてんぞ!」

T「ラーメン屋行くんだってば!」

U「実はラーメン屋なんて無かったんじゃない?」

V「びっくりドンキー行きたくね?」

W「びっくりドンキーってどっちだっけ?」

X「地図によると真逆だな」

Y「引き返してさらに向こうってこと?」

Z「そもそも今向かってる方向って逆なんじゃなかった?」

Ω「アレじゃね?」

A〜Ω「今日はハンバーグにしよう」

 

俺「マーメイドサラダ食べたいな」

 

A「いやシーハーハーサラダだろ」

B「洋物のAVみたいな名前のサラダだよね」

C「シー...oh...ハー...Yes!ハー...」

D「やらんでいい」

E「まずハンバーグ選べよ」

F「チーズのやつだな」

G「いやここはパインの...

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おわり